2013年3月23日土曜日


さとうしゅういちさんの政権放送です。

ちょいと、BGMや音声の加工をかけているのが、聞き取りにくいですが。

さとうさんの魅力は、東大経済学部出身なだけあって、経済に強いこと。

亀井静香さんに通じる、弱者目線を持っている 稀な政治思想を持っていること。

です。

ぼちぼち、色々な情報を上げていこうと思います。

1 件のコメント:

  1. 大阪の皆様、おはようございます。

    被爆地広島から参りました、さとうしゅういちでございます。

    今回の予備選挙で唯一被爆地、広島、中国四国・九州方面、以西から参りました。

    今回、参議院選挙なぜ目指すか、これは、被爆地ひろしまから核の被害をなくす
    そう言った国会議員をぜひとも出したい、その思いで参りました。

    今、被爆地ひろしま、広島市内、2003年に社民党の金子哲夫さんが落選して以来
    原発推進の国会議員ばかり、こう言った状態になっております。

    去年の衆議院選挙でも原発反対を掲げた候補者、民主党を離党されて出ましたけど
    大変残念な結果に終わっております。

    そういった中で、今回絶対に被爆地ひろしまで原発・核兵器も両方なくす、その先頭に
    体をはって立つ議員をだしたい、その覚悟で参りました。

    2年ほど前に、わたし県庁を退職いたしまして、それ以来、雨の日も雪の日も街頭に立ち
    そして挨拶参りをこなし、ポスターを貼りそのようなことを続けて参りました。

    地元ひろしまで、非常に保守王国、きびしいところではありますが
    その保守王国ひろしまで、なんとしても核に反対する議席をだしたいと
    思っております。よろしくお願いします。

    わたくしの祖母は、広島の県の教職員組合の婦人部長として
    1955年に第1回原水爆禁止世界大会このスタッフを務め、
    そしてインディラ・ガンジー首相、後のインディラ・ガンジー首相の接待役も務めさせて頂いております。

    そして、わたしの母方の里は、福島県です。2年前の福島第一原発事故、本当に心痛めております。
    福島に半分ルーツを持つそして、今広島で活動している者としてなんとしても今回、
    体をはって、でも国会議員、非核・反核の議席をとらなければ「うそ」だと考えております。

    そして広島で選出の議員としてやりたいこと、それは、もう一つ、日本政府
    核軍縮、大変不熱心なところがございます。
    なんとしても、たとえば政府で、今広島市ではよく原爆展を海外で開いておりますが
    これを、国営、広島市と連携しながら世界各地でやっていく、こういったことも、
    きっちりとやって参りたいと思います。

    島国でなかなか、外交下手と言われてきました。これを長い期間かけてでも、留学生を増やすとか
    そういった形で改めていきたいと思います。

    広島に来られた、たとえばアメリカ軍の東京大空襲に参加されたパイロットのかた
    広島に来られて、東京に来られて「日本人を見て、今まで日本人は、悪い奴だと
    おもっていたけれども間違っていた」と涙を流されていました、そのようなこと経験しております。

    そういった国際交流、そういった形でも広島の選出の国会議員として貢献させてもらいたい。
    広島市の人と、あるいは平和団体、NGOこういった人と連携しながらやっていきたいと思います。


    そしてもう二つ目が、格差の是正です。若い人達、なかなか雇用がない、こういった状況にあります。
    それから、わたくし自身、県庁を11年間務めておりました。
    広島県庁です、介護や医療関係の仕事をしておりました。公務員が仕事をしていないとは言いませんけれども
    あまりにも介護職員の皆さん、年収200万円くらい一方、公務員は、例えば福山市役所だったら
    六割以上が年収800万、あまりの格差、ヨーロッパの福祉国家ではありえないような格差です。

    そういった格差、是正していかなかったら本当に日本と言う国が、
    これから成り立っていかないと思います。ぜひともこの問題、取り組んでいきたいと思います。

    大阪でも非常勤職員とかあるいは、非正規雇用、大学の非正規雇用
    教育現場も大変です。そういったところの労働者の方の待遇改善のために
    県庁時代、土日をつかって、お金をつかって広島から裁判所で一緒に
    傍聴したり、そういった活動もさせて頂いてます。
    今回、参加されている皆さんの中にも仲間がおられます。
    本当に心強いです。この点でも大阪の皆さん、一緒に格差をなくす
    その先頭にたっていこうではありませんか。


    そして、なぜ緑の党で出たいか
    それは、この緑の党という党が
    男女半々、男女半々で国会議員の
    候補者も、そして党の幹部も出していくと
    なっているからです。
    今日は、女性4人、男性3人、合計7人の
    7人の侍になっております。
    この7人の侍、4人が女性です。

    お隣の韓国でも、封建的と言われた韓国でも
    女性のパククネ大統領が当選して就任されます。
    彼女は、わたくしのお爺さんが陸軍士官学校時代の同級生
    のパクチョンヒ大統領のお嬢さんということもわるわけですが
    この、パク大統領が誕生した、そういった、韓国でも
    そういった時代に、日本、恥ずかしい限りです。
    女性の国会議員少なすぎる。

    ヨーロッパにいけば女子大生も議員になっている、街づくりに活躍しているんです。
    日本もそうなって女性の視点、若い人の視点、もっともっといれるようにしたいと思います。
    その為には緑の党のような党がのびていく、そして、緑の党、住民参加の政党でもあります。
    2%の国民の要求がある、それから5%の国民の要求があればやっていく、国民投票やっていく
    住民投票やっていく、そういう政党です。住民の意見を反映させる政党でもあります。

    ここから行政マンとして経験した者としても必ず出たいと思っております。
    そして、わたくし雨の日も雪の日もこれまで、本当に活動してきたかいとして
    後援会長には、実は創価学会員の被爆者の方になって頂いております。
    あるいは、地域のゼネコンの方に社屋に緑の党のポスターをはって頂いたり、
    商工会の幹部の方に全面的に応援して頂いたりしております。

    わたしが、すりよっているわけじゃないんです。
    さとうが信念をもって平和、反核、格差是正、それから
    環境にやさしい地域経済、こういったものを緑の党で信念をもって進めている
    だから、その信念を曲げない限り、一生涯応援してくれるといった人ばかりです。
    今後も地道に続けたいと思います。

    わたくしだけではなく、わたくしも含めた7人の侍を先頭に
    この緑の党、格差是正、そして原発、2度と核の被害を出さない
    この先頭に立っていく、2度と核の被害を出してしまっては
    本当に日本人どころか、今を生きる世界、地球人類が後の世から
    「アホちゃうか」と思われると思います。

    本当に、被爆地ひろしまから、なんとしても、わたくし、
    さとうしゅういちを緑の党の国会議員として送って頂きたいと思います。

    地元の皆さん、大変期待されております
    その期待を裏切らない
    一生涯裏切らない
    自民党、公明党、民主党支持している方でも
    わたくしの信念、支持してくださっています。
    そういった方々の期待を裏切らない
    そういった国会議員として頑張って参ります。

    そして、この6人の皆さん、そしてサポータ会員の皆さん
    そして、国民の皆さんもお知恵もきっちとおかりしながら
    日本、本当に変えていきたい、変えていきたいと思います
    どうぞ宜しくお願い申しあげます。

    返信削除